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精神疾患や精神障がいがある方で、「一人暮らしがしたい」「働きたい」など将来の希望はありながらも、日々の暮らしに自信のない方や将来に不安のある方が、共同生活の中で助け合うことや協力しあうことを自ら学びあい、生活する力を身につけるところです。 ご利用には「障害福祉サービス受給者証」が必要になります。
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・共同生活を営める方 ・かつて、一人暮らしをしたがうまくいかなかった方 ・家での生活がうまくいかない方 ・一人暮らしをしたいけど、経験や自信がない方 ・長期入院などで生活リズムが乱れている方 ・精神障がい者の方 ・外来通院、服薬など必要な治療を継続する意思のある方 ・日中活動プログラムに参加できる方
など・・・まずは、ご相談下さい。
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定 員 |
20名 |
利用期間 |
原則2年、ただし1年毎の契約となります (市町村の審査会が認めた場合に限り、1年の延長が可能です) |
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まずはご連絡いただき、見学にお越し下さい。 入所にあたっては、数回の体験利用によってあけぼのの事業内容を体験し、入所の不安を解消していただけます。 また入所には医師の意見書、紹介状、健康診断書をいただいています。 お越しいただいた際にご説明させていただきます。
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利用状況によって異なりますが、大体一ヶ月20,000円程度が目安になります。 また、食費は別途かかります(注文の場合は一日当たり約900円)。 詳細は電話又はご来所してご確認下さい。
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利用料金(税込) |
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部屋代(一人で使用) (二人で使用) |
9,000円 8,000円 |
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光熱費(ガス・水道) |
6,000円 |
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食事サービス |
朝食 210円 昼食 315円 夕食 315円 |
(例) 一ヶ月(30日計算) 25,200円 |
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※その他、電化製品持ち込み料、金品管理料等希望に応じご負担いただく場合があります。
体験利用の場合 上記利用料金のその月の日割りでの計算と布団貸出料1日315円がご負担となります。
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あけぼのでは、個人の自主性、積極性を大切にしています。下記の支援活動を行っていますが、決して強制されるものではありません。また、寮には今までの生活環境や年齢など、全く違った方々が入居し生活しています。他の人と比較したり、焦ったりする必要はありません。
●集団プログラム(随時、変更することがあります。)
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・買物同行支援 |
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一人で買物に行くことが不安な方に対し、同行や送迎をします。 |
・PC教室 |
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文字入力練習やインターネットなどをしています。 |
・調理教室 |
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献立・買出し・調理を分担して行ないます。 |
・レクリエーション |
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年間を通じて、季節に応じた行事をしています。 |
・食事会 |
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季節の食材を調理して、食事を楽しみます。 |
・利用者会議 |
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全員で話し合いの場を設けています。 |
・掃除 |
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食堂や外庭など、共用スペースの掃除をします。 |
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日中をどう過ごしていくかは話し合いにより個別に決めていくことになりますが、まずは規則正しい生活を送ることから始めます。
●一人ひとりの支援計画(個別支援計画)
入居後ご本人のペースで、現在の健康状態・生育歴・今後に希望などお伺いします。今後の支援を考えるために必要となるものです。なお、ご本人に関する個人情報・相談内容は厳重に管理し秘密を保持します。
●体験利用時から用意していただくもの
医師の意見書・診療情報提供書・薬剤情報提供書・事業利用についての紹介状、現在服用されている薬、着替え、洗面道具(タオル、歯ブラシ、せっけん、シャンプー、リンス等)、食器類(箸、コップ等)、日用品(上履き、洗濯洗剤、ティッシュペーパー等)、印鑑、健康保険証、小遣い、その他ご本人が必要と思うもの。
●正式入寮時に必要となるもの
寝具類一式、洗濯物リングなど、日常生活上必要なもの。障害年金証書や年金の振込み通知の写しなど、ご本人の収入を証するもの。
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職員数:8名(常勤) 17:00〜20:00は職員2名 20:00〜翌9:00は職員1名 の配置
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●相談支援事業所(一般/特定)・地域活動支援センターI型「あじさい」併設。 ●単独型短期入所事業所「あけぼの」併設。 ●協力医療機関:医療法人財団大利根会 榛名病院
●健康増進法に基づく受動喫煙防止の観点から、当法人の建物内。敷地内では全面禁煙とさせていただいているため、喫煙することはできません。ご了承下さい。
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